クイックスタート
アプリ起動後、右下のプレイボタンを押すことでプリセットアバターのダンスMVが再生されます。
ダンス内容:プリセットダンスモーションがランダムで連続再生されます。
カメラワーク:音楽に合わせて自動でカメラワークが切り替わります。

カメラワークを任意のタイミングで変更する場合は、
「スペース」キーを押すことで切替え可能です。
再生を終了するには、
「Esc(エスケープ)」キー または「BackSpace(バックスペース)」キーを押します。
VRMモデルの切替え
VRMモデルの切替えは、左下のボタンから行います。

プリセットキャラクターを変更するには、中央のボタンをクリックします。
VRoid Hub、VRMのメニューが表示されますので、お好きなVRMモデルを選択してください。

ミュージックビデオ設定
ダンス、楽曲、ステージ、エフェクトの設定は左のボタンから行います。

右上に表示されるタブを切り替えることで各設定を行います。

ダンス設定
ダンス設定タブでは、プリセットダンスの切替えとインポートダンスの設定を行うことができます。
ダンス設定タブ直下に表示されている左側のタブがプリセットダンス設定、右側のタブがインポートダンス設定となります。

プリセットダンス設定
プリセットダンスは、数秒〜数十秒のダンスモーションとなっています。
プリセットダンスの内容は、各ダンスボタンをクリックすることで確認が可能です。
ホーム画面のプレイボタンを押すことでプリセットダンスの中からランダムに選択されたダンスが再生されます。

再生したくないプリセットモーションが存在する場合には、
ボタン左上のチェックボックスをオフにすることで再生対象から除外されます。

インポートダンス設定
右下のボタンからダンスモーションのインポートが可能です。
(モーションによってはインポートに数分必要な場合があります。)

モーションのインポートが完了するとボタンが出現します。
ボタンを押すことでサンプルアバターにてモーションが再生されます。
また、最後にインポートされたダンスモーションが自動的に全VRMモデルへ適用されます。

VRMモデルへのモーション適用状況は、VRMモデルアイコン下のテキストにてご確認ください。

個別にモーションを割り当てる場合は、インポートしたモーションボタンを右クリックすることにより設定します。
割当てメニューが表示されますのでモーションを適用するVRMモデルの場所を指定ください。

※早期アクセスの段階では開発速度を優先しているためインポートしたモーションのセーブ機能はございません。
楽曲設定
楽曲設定タブでは再生する楽曲を1つ選択します。
プリセット楽曲もしくはインポートした楽曲を選択ください。
楽曲設定タブ直下に表示されている左側のタブがプリセット楽曲、右側のタブがインポート楽曲設定となります。

プリセット楽曲設定
ボタンを押すことで楽曲が再生されます。
また、プレイボタンを押した際の再生される楽曲として設定されます。

インポート楽曲設定
右下のボタンから楽曲のインポートが可能です。

楽曲のインポートが完了するとボタンが出現します。
また、自動的に再生する楽曲として設定されます。

※早期アクセスの段階では開発速度を優先しているためインポートした楽曲のセーブ機能はございません。
ステージ設定
地面と空の設定がそれぞれ1つずつ設定可能です。
地面設定

空の設定

エフェクト設定
エフェクトを1つ選択可能です。

VRMモデルの位置変更
VRMモデルをクリックしたままカーソルを動かすことでVRMモデルを水平移動することが可能です。

ホーム画面におけるカメラ操作
操作 | 方法 |
---|---|
カメラ向き変更 | 右ドラッグ |
カメラ平行移動 | シフト + 左ドラッグ または Space + 左ドラッグ |
ズームイン・ズームアウト | ホイール または トラックパッドでスクロールアップ、スクロールダウン |
録画方法
プレイボタンの上部のスイッチを有効にすることでプレイ中の映像が録画されるようになります。
プレイボタンを押下し、「Esc(エスケープ)」キー または「BackSpace(バックスペース)」キーにて再生を終了したタイミングで動画が保存されます。

解像度設定
録画スイッチが有効な間は解像度設定メニューが表示されます。
ご希望の項目を選択下さい。

解像度を任意設定する場合は、pxの欄に数値を入力ください。
録画可能な最大の解像度は、ディスプレイの解像度に依存します。
例:
お使いのディスプレイ解像度が1080×1920pxの場合、
3840×2160pxを指定しても出力される動画解像度は1080×1920pxとなります。

動画の保存先
デスクトップに「VRM Dance MV Captures」フォルダが作成され、
このフォルダ内に動画が保存されていきます。